単なる就活準備を超えた一生もののスキル獲得に興味ないですか?
就活が厳しかったここ数年、今年は景気が回復基調となり、マクロ的には就職率が向上しているとはいえ、まだまだ就活は厳しいものがあります。
そんな中で、学生の参加者の就職率が100%という研修が存在します。
そんなに大きく宣伝してこなかったので、あまり知られてはいなかったのです。
その研修の紹介と、学生の皆さんのキャリアアップについて意見交換ができるイベントを開催することとなりました。
モデレーターは、弊社代表の伊藤雅彦が務めます。
グローバルで年商4兆円の米国企業の日本法人でCFO(Chief Financial Officer・最高財務責任者)を務めたあと、世界4大会計事務所の一つ、Ernst & Young(アーンストアンドヤング)のコンサルティング部門のグローバルメンバーを経験し、現在は弊社代表として、CFO専門の人材紹介事業と日本企業の財務管理レベル向上を支援する研修事業を展開しています。
その弊社代表が、参加者のみなさんの就活、就職後のキャリア構築について、直接質疑応答にこたえます。
その無料説明会の詳細については、また後ほど。
皆さんご存知とは思いますが、
ビジネスパーソンが身につけるべき3種の神器は、英語、IT、財務といわれています。
その三種の神器の中でも、まず最初にでてくるのが英語です。
実はビジネスの現場では、TOEICのスコア900点以上を持っているにもかかわらず、英語での会議ではまったく発言をしない日本人がとっても多いです。
また、日本人のTOEICの平均スコアは、アジアでも最低レベル、北朝鮮やラオス等の発展途上国の中でも貧しい部類に入る国々と同等レベルです。
これって、納得感ありますか?
皆さんも時間に余裕があればJapan Times等の英字新聞や、TimeやFortune等の雑誌を読んで、完璧ではないにしてもだいたいの意味はわかりますよね?
実は日本人は英語をすでに「知って」るんです。
だから学校に通って、もっと英語を「学ぶ」必要はないんです。
では、どうすれば良いのか?
「使う」環境で、「使う」頻度を上げればいいのです。
たとえば皆さんの中にも運動部に所属してスポーツをされた方がたくさんいると思います。
そのときに「サッカー入門」という本を熟読して、サッカーが上手くなるでしょうか?
試合で勝てるようになれるでしょうか?
基本的な事を「知った/覚えた」あとは、その知識を「使って」フィールドで実際にボールを蹴って、下手くそな段階から、失敗と改善を繰り返して、上手くなっていったのではないでしょうか?
だから、英語が上手くなってから「話す」のではなく、上手くなるために、下手くそな段階から「話す」必要があるんです。
スキル構築のアプローチは下記の図のように、我々は考えています。
知識習得は基本的なことを覚えたあと、実践的な「使う」過程で気づいたことを補足していけば、必要な知識とスキルをバランスよく身につけることができます。
これが「使える」レベルまで向上するのに遠回りのようで、実は近道なんです。
では、このような研修をどこでやるのか?
英語の研修というと、アメリカ、イギリス、オーストラリアあたりをイメージすることでしょう。
ここで、ちょっと考えてみてほしいことがあります。
“みなさんのキャリアにとって、英語は目的ですか? それとも手段でしょうか?”
通訳になる。
大学で英語、英文学を教える。
このような場合では、きっと目的でしょうね。
でも多くのビジネスパーソンにとって、英語はコミュニケーションを図るための“ただの手段”であるはず。
だとすると、英語「を」学ぶのか、英語「で」ビジネスの基礎力をつけるのか?
この違いをしっかりと認識していないと、大きな誤解とやってもやっても何か違うといった焦りを産むことになります。
この研修を実施する場所は「インド」です。
最近ニュースになりましたが、ソフトバンクの孫さんが有力後継者候補として採用し代表取締役副社長に就任したのが、インド出身のニケシュ・アローラ(Nikesh Arora)氏。
マイクロソフトでも3代目のCEOとして就任したのが、同じくインド出身のサトヤ・ナデラ氏。
コンサルティング会社のマッキンゼーやブーズもグローバルのCEOがインド人の方だった時期がありました。
インドで最高レベルの大学である、インド工科大学(IIT)、インド経営大学(IIM)の卒業生たちは、アメリカのトップビジネススクール卒業生たちと同等の給与水準で、グローバルのエクセレントカンパニーに引く手あまたで就職していっています。
これはなぜでしょうか?
インドは、10億を超える人口で、州ごとに言葉が異なり、まだまだ貧富の差がある、インドの方たち自身が混沌(カオス)と呼ぶような状況です。
言い換えると、この国でコミュニケートするということは、世界のどこに行っても通用するということなんです。
これがインド出身の方たちが、グローバル企業のトップに就任することが増えてきている要因だと思います。
そこで我々は、ビジネスの基礎力をつけていただける研修を、英語「で」かつ「インド」において実施いたします。
参加しなくても、ぜひこの研修をもっと詳しく知っていただければと考えて、無料説明・相談会を開催いたします。
ぜひ当日、多くのみなさんとキャリアアップについて意見交換ができることを楽しみにしております。
【無料説明・相談会 開催要領】
共催 : 株式会社ソフトブリッジグローバルスタディーズ(http://www.softbridge.co/)
株式会社デルタウィンCFOパートナーズ(http://www.deltawin.com/)
日時 : 6月25日(木) 18:00~19:30
場所 : 楽器会館 会議室 東京都千代田区外神田2丁目18番21号
神田明神から西側に徒歩1分
- 御茶ノ水駅(JR 中央線/総武線・東京メトロ 丸ノ内線)から徒歩3分
- 新御茶ノ駅(東京メトロ 千代田線)から徒歩4分
- 末広町駅(東京メトロ 銀座線)から徒歩5分
- 秋葉原駅(JR 山手線/京浜東北線/総武線・東京メトロ 日比谷線・つくばエクスプレス)から徒歩10分
- 淡路町駅(東京メトロ 丸ノ内線)から徒歩10分
- 小川町駅(都営地下鉄 新宿線)から徒歩10分
定員: 申し込み順で70名
お申込みは、下記の弊社Facebookのイベントページ、またはお申込みフォームよりお願いします。
http://ws.formzu.net/fgen/S45624410/
それでは、6月25日にお会いできることを楽しみにしています。
ご興味をお持ちの方は、こちらからお問いあわせください。