スランプ（停滞期）って成長の予兆

【スランプ（停滞期）って成長の予兆】

頑張っているのに、成果が出ない時って、ありますよね。

なんで、自分だけがうまくいかないんだろう？って、落ち込んだり、自暴自棄ぎみになったりしますよね。

でも、目指すところに向かって、少しずつでも努力をしていると、必ず成長しているんです。

成長曲線とか、学習曲線とか言われていますが、成長する過程って、「直線」ではなく、「曲線」なんです。

この「曲線」の傾きが小さくなったとき、上向きになってない時って、きついですよね。

人間って、弱いので、このままでは、自分は成功しないのではないか？って、思ってしまいます。

また、そういう時に限って、周りから、「そんなに苦労しているなら、他のことをやったほうがいいんじゃないか？」って。

親切に言ってくれているんでしょうが、そんなやる気をそぐようなことを言われたり。

本当に、うまく、やる気を失うようなことが起こるものです。

へこみますよね、こういう時。

でも、成長曲線は「曲線」であって、それもS字のようになっていて、その先はまた上昇するんですね。

出口のないスランプは無いんです。

必ず、努力を続けていると、次はレベルが上がっているんです。

ということは、スランプといわれるのは、成績が下がって見えても、成長の途中経過なんです。

これがわかると、スランプの時こそ、もっと頑張って、少しでも早くこの「停滞期」を抜けようと頑張れますよね？

弊社では、CFO（企業の最高財務責任者）の育成や人材紹介をしていますが、素晴らしい経歴をお持ちでも、疲れているように感じる方がおられます。

そういう時に、このお話をさせていただくと、目の色がみるみる変わって、イキイキとされるようになったり。

学生のみなさんのスポーツでも、仕事でもこれは活用できると思います。

ぜひ、お試しください。

考えるだけなら、タダですから。

登録者2,200名超のCFOネットワーク会員を有する、企業のCFO機能をサポートする日本唯一の会社です。

株式会社デルタウィンCFOパートナーズ

東京都中央区日本橋本石町3-2-5　マレ本石ビル401

電話　：　03-6896-3883

ご興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください。