グローバルCFO育成プログラム
デルタウィンCFOパートナーズでは国内最大規模の監査法人である新日本有限責任監査法人と共同開発で、「次世代グローバルCFOのための実践力養成講座」を開催することになりました。
在日米国商工会議所(外資系企業の経団連のような組織です)の元会頭経験者であるトーマス・ウィットソン氏をメインスピーカーとしてお迎えして、ほぼ毎週12回コースです。
グローバルCFO育成プログラムとは?
このプログラムは、日本の経理マンが苦手とする英語でのアウトプットと絶対正解のないような財務課題に対して、自身の意見をまとめてアウトプットするという「アウトプット重視」のスタイルで進めていきます。
「双方向コミュニケーション」と「ネットワーキング」が必ず身につくように、座学で知識を一方通行的に提供する一般的なセミナー形式ではなく、毎回テーマについて約60分の質疑応答を交えながらの講義のあと、30分間のQ&Aセッションを行います。
また、最後の30分間程度は、毎回のプログラムのテーマに関係なく、フリートークで各参加者の課題認識や質問を講師と他の参加者と意見交換をしていただきます。
あなたの成長のきっかけを自らの発言からつかんでください
12回のセッションで、一度もしゃべらないなんてことは「不可能」です。また、講師は、あえて、発言の少ない参加者に発言を促します。参加者一人ひとりが、勇気をもって意見発信、質問をするその「瞬間」に、大きな成長のきっかけがあると思っています。
間違ったら恥ずかしい、こんなことも知らないのかと思われるのが恥ずかしい。確かに専門領域が同じ人達が集まるところで、発言をするときにためらう気持ちはわからなくはありません。
でも、みんな同じ気持ちなんです。
であれば、思い切って「発言したもの勝ち」なんです。
この爽快感、開放感は、大きな自信につながります。
双方向のコミュニケーションを重視するプログラムの特性上、参加者は20名を限定に考えています。早く定員に達するかと思いますので、ご興味をお持ちの方は、下記までご連絡をいただければ幸いです。
電話 : 03-6896-3883
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