実績・事例

導入目的と効果

• 精密部品製造・加工販売

  理化電子株式会社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  経理担当者が定年間近であり、ほぼすべてExcelで行っている定例業務を効率化したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入し、基幹システムから実績データを取込み従来Excelで作成している定型レポートを移行する。

  プロジェクト成果

  • 基幹システムから実績データ（PL/BS/CF）を月次で取込み月次レポートを自動作成できるようになった。
  • トランザクションデータも取り込むことにより詳細分析をしたい場合に基幹システムで確認するより効率的になった。

• 情報・通信業

  日本ビジネスシステムズ株式会社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  予算策定時に各部門から収集・集約するExcelが非常に複雑、且つファイルサイズも非常に重く何とか脱Excelしたい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入し、各部門から収集したExcelを経営企画部門で一括取込みすることで集計作業を大幅に削減するとともに、会議用資料の作成を効率化する。

  プロジェクト成果

  • 各部門から収集したExcelをマクロで加工し一括取込み出来るようになり、マニュアルによる集計作業は一切排除された。
  • 定型レポートの作成も自動化できるようになった。

• 専門店・その他小売業

  株式会社I-ne

  プロジェクト開始時の課題・目的

  Excelをベースにした予算・実績管理、各KPI・KGIの管理となっているため、情報が一元管理したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入し、従来Excelをベースに行っていた予算策定をシステムで実施できるようにするとともに、月次実績を取り込むことにより、予実管理(レポート作成含む)をシステムで実施する。

  プロジェクト成果

  • お客様主体で導入プロジェクトを実施し、当初予定した予算策定、実績取り込み、予実管理（見通し管理を含む）をシステムで運用できるようになった。

• 電気機器卸売

  株式会社ネクスティエレクトロニクス

  プロジェクト開始時の課題・目的

  従来Excelで実施していた予算策定・予実管理が非常に工数がかかっている、および属人化していることより、脱Excelを図りたい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入し、予算策定および実績取り込み、予実管理（見通し管理含む）をシステム化し、海外グループ子会社含めて現場からの入力・更新・閲覧を行う。

  プロジェクト成果

  • 第1フェーズとして個社単体をシステム化し、第2フェーズで海外含めて子会社からの集計・集約も実施済み。
  • 第3フェーズで人員計画策定を行い、現在営業系システムからの自動連携や全社BIへの情報連携を構築中。

• 小売業

  株式会社ストライプインターナショナル

  プロジェクト開始時の課題・目的

  全ての計画業務を膨大なExcelベースで行っていることから、非常に複雑かつメンテナンス工数がかかっているのを脱却したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Plannigを導入することにより、販売計画、在庫計画、人員計画含めてシステム上で予算策定、予実管理を実施する。

  プロジェクト成果

  • 初期導入として、販売計画、在庫計画含めてAdaptiveでの予算策定を構築し、予算策定業務を効率化できた。
  • 現在、実績取り込みおよび人員計画部分の構築を実施中。

• サービス業

  RIZAPグループ株式会社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  店舗管理及び債権管理システムと会計システムがシステム連携していないことにより、素の同期を図ったり確認するために多大な工数がかかっているため、次期システム構築にむけて課題を明確にし、現時点改善できるところは早急に改善したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  現状を可視化し、課題点を明確にするとともに、業務運用で改善できるところはすぐに改善着手するとともに、システム化が必要なところは暫定システムを導入する。

  プロジェクト成果

  • これまで日次で発生するトランザクションを追う事が出来なかったが、暫定システムを導入することにより、日次のトランザクションを蓄積し、フロントシステムと会計システム間で発生する差異について調査・分析が効率的になったとともに、課題が明確になった

• 外資系C社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  従来からのExcelベースで予算策定および予実管理を行ってきたが、長年にわたるエクセルファイルが巨大化し、業務に支障が出るレベルなくらい動かない事や複雑すぎてメンテナンスに非常に工数がかかるのを脱却したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入し、従来からの巨大なエクセルファイルを廃止するとともに、各部門からシステムで直接入力をしてもらい集計・集約を効率化する。

  プロジェクト成果

  • Adaptiveを導入したことにより、予算策定における集計・集約作業は効率化された。
  • 予実管理業務も圧倒的にスピードアップが図れた。

• S社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  各コールセンター部門からExcelベースで予算や見通しを収集・集計していたが、組織変更等によるフォーマット管理が大変だったり、Excelファイルが非常に重くなり工数も多大にかかっている。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Plannig を導入し、従来のExcelを廃止し、Adaptive上で予算策定～予実管理（見通し管理含む）を実施できるようにする。

  プロジェクト成果

  • 従来のExcelからAdaptive上での予算策定、実績取り込み、予実管理を実施できるようになり、大幅に集計・集約側の管理工数が削減でき運用できてるようになった。

• J社

  プロジェクト開始時の課題・目的

  従来Excelで予算策定、および予実管理を実施していたが、人員不足もあり非常に時間がかかっていたのを、何とか脱却したい。

  プロジェクト実施内容およびゴール

  Workday Adaptive Planningを導入することにより、従来からのExcelによる予算集計をなくすとともに、実績取り込みを行い、システム上で予実管理を行う。

  プロジェクト成果

  • 公益法人、事業会社共にAdaptiveを導入することにより、予算策定から予実管理（見通し管理を含む）を効率化することができるようになった。